動物実験の実態

先日、何気に見つけた記事。

「犬の感動する話ベスト5」。

 

 

何か面白そうと、のぞいた第4位。

「【救助劇】実験動物として飼育されていた犬達が、人生で初めてケージの外へ、、、」

 

 

アメリカネバダ州の研究所から、実験動物として飼育されていた9匹のビーグルが、動物愛護プロジェクト「ビーグルフリーダムプロジェクト」によって解放されたというニュース。

 

 

「あー、よかったな、感動した!」

とは、私は正直全く思えなかったのです。

 

 

そして「動物実験」で検索して出てきた内容は、目を覆うほどの残酷な内容でした。

医薬品や化粧品の開発のために、その実験のためだけに産まれ、死ぬまで狭いケージで飼われ、命の危険に常にさらされています。

そのほとんどに使われる犬種がビーグル。皆さんご存知の普通に家庭で飼われている犬ですよね。

その理由は、

 

 

①遺伝的差異が小さい

②食欲旺盛

③小型犬で小スペースで飼える

④たくさん子供を産む(実験動物を繁殖できる)

 

 

実験動物は、実験結果のデータの正確性を欠くことから、保健所の犬は使わないそうです。

さらに驚いたのは、保健所の犬は、開腹手術の練習台、しかも何度もです。

命ある者なのに、使い捨ての道具扱いです。

 

さらに、実験動物は、バーナーで皮膚を焼いてやけどを作らされたり、偏食させられたり、太らせられたり、、、

そして最後に再起不能となった犬は、筋弛緩剤などの注射で殺処分されます。

殺処分されるのはまだましで、生きたまま生ゴミとして出されたり、死ぬまで放置される実験動物もいます。

 

 

動物実験は犬だけではありません。

マウスやラット、モルモット、ウサギ、猫、ニワトリ、ブタ、サル類。

 

 

そもそもそんな実験のもとに作られた化粧品などいらない。

動物に効くから人間に効くわけではないし、そのために無駄な死が繰り返されることに、怒りを覚えずにはいられません。

 

 

里親、ボランティア、寄付、一人ひとりができることは様々です。

動物たちは1人では生きられない、守ってあげるべきものです。

現在は以前よりかなり減ってきたとはいえ、まだまだ動物実験は各国で実施されています。

 

改めて、私たちには何ができるかを、考えさせられます。

 

puffer

 

投稿日時:2017年2月16日

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