BD(ブックドッグ)プログラム始動!

こんにちは。
皆さんは、アメリカで子どもたちが犬に読み聞かせをする「R.E.A.Dプログラム」というのを聞かれたことがあるでしょうか?
R.E.A.Dとは、Reading Education Assistance Dogsのことで、いわゆる「読書介助犬」というような意味合いです。

2014年にアメリカペンシルベニア州の動物保護施設が、保護された犬や猫を知ってもらうために子どもたちが犬たちに絵本の読み聞かせをするというプログラムをスタートしました。これにより、保護された動物に対する理解が広まり、保護動物の里親となる人が増え始め、アメリカ国内では何と子どもたち自らの放課後のボランティア活動として広がっているそうです。
また、同じアメリカミズーリ州の動物保護施設では、市内の小学校と提携し、子どもたちに来て犬に読み聞かせをするという企画「Deck the HOWLS」を行いました。
ケージに入っている犬に子どもたちが読み聞かせを始めると、猫と違って犬は檻の前に座り、子どもたちの声に熱心に耳を傾けていたそうです。
そして聞いてくれる犬を見てさらに子どもたちにも意欲が出るようです。何とも微笑ましいですね。

また、R.E.A.Dとは、Reading Education Assistance Dogsとは、子どもたちの読書教育を支援する犬という意味があり、このプログラムはこどもたちの読み書き能力向上に役立つとされています。
この考え方のベースは、「判断をしない中立的立場の犬に本を読み聞かせることで、子供が自信を持ち、読むことの楽しみを徐々に教え込む」というものです。

親にとっての子どもへの読み聞かせは、子どもにとっては常に受け身。
つたない読み聞かせしかできない子どもに、ちゃかさない、指摘されない、純粋な犬に読み聞かせてあげられることは子どものやる気をおこします。
今後、わたしたちも「BD(ブックドッグ)プログラム」として取り組んで参りたいと思います。
対象は今のところ小学校低学年です。
次回のイベントが決定したらお知らせしますので、ぜひ参加してみてください。

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投稿日時:2017年5月19日

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