殺処分寸前から一転!警察犬アンズ誕生!

こんにちは!
警察犬と言えば、、、
身体能力の高いシェパードでしょ!
と、単純な私は思ってしまいます。
ところが現在、全国に小型犬の警察犬は22匹と、登用が広がっているそうです。
先日目にした、ヤフーニュースより、「殺処分寸前から警察犬になったアンズ」を紹介します!

殺処分の寸前だった「アンズ」
思わぬ事情で警察犬になったトイプードルもいる。最後にそれを紹介しよう。茨城県東海村の指導手、鈴木博房さん(66)が飼育する「アンズ」。大型のシェパード4匹と暮らす「アンズ」は、かつて殺処分寸前だったところを引き取られた。
話は4年前にさかのぼる。
鈴木さんが茨城県の動物指導センターを訪れると、「アンズ」が持ち込まれていた。飼い主の男性は「言うことを聞かないので処分してほしい」と言い、センターの職員とやりあっている。茨城県では当時、飼育を放棄された犬は殺処分されることになっていた。
「職員の方が私に救いを求めたもんですから、飼い主の方にアドバイスしたんですよ。NPO法人をご紹介します、この子犬だったら譲渡できますから、とか。でも、飼い主は『もう要らない』と」
結局、鈴木さんは「アンズ」を一時引き取り、欲しい人に譲渡しようと思った。ところが、家に連れて帰ると―。
「妻を見たら悲鳴を上げる。最初は分からなかったですけど、どうもこの子は女性からDVを受けていたんじゃないかと」
鈴木さんは「このままでは人に譲れない」と考え、家庭犬として、しつけることにした。そうこうするうち、「アンズ」の高い能力が見えてきた。
物覚えが良く、嗅覚の能力に優れている。シェパードを何匹も警察犬にした経験から、「アンズも警察犬にできるかもしれない」と考えたという。訓練を重ね2016年、茨城県警で初となるトイプードルの警察犬が誕生した。
小型犬の大きなメリット「発見」
鈴木さんはこんな話を披露してくれた。
「街中の捜査が非常に楽になりました。大型犬で活動すると、見学者が多くて。何ですか、何があったんですか、と。トイプードルでやっていますと、皆さん、散歩と思われて気付かないようで」
別の「発見」もした、と言う。大型犬の歩幅に比べ、トイプードルの歩幅は小さい。そこに大きなメリットが隠れていた。
「人間もそうですけど、一歩、歩くごとに息を吸って、吐いて、をやっているんです。息を吐いているときは臭いを嗅いでない」
歩幅が小さい分、大きな歩幅の犬が嗅ぎ残した部分を嗅ぐことができる。シェパードとトイプードルは、体も歩幅も3倍近い差がある。つまり、小型犬は大型犬より、細かな捜索が可能なのだという。
一度は「要らない」と言われた犬が
出動の時、鈴木さんはシェパードと「アンズ」の両方を現場に連れて行く。山や藪の中ならシェパード、狭い場所や商店・住宅街なら「アンズ」。それぞれの長所を生かし、迅速で的確な捜索を展開するためだ。
行方不明者を生きて発見したときは、犬も大喜びする。
「周りの人が褒めますでしょ? 犬も喜ぶんですよ。褒められるのがうれしくて。この子は不憫なんですよね。捨てられた犬なんです。人間に『要らない』と言われた子がいま、人のために役立とうと、一生懸命やっているわけで。すごくそれを感じますね」

飼い主の身勝手な行動で捨てられたアンズですが、今はこうして人間のために働いていることを元の飼い主に言ってやりたい。「あなたは捨てた犬に助けられるかもしれませんね。」と。。。

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投稿日時:2017年6月17日

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