人慣れしていない犬が持つ4つの特徴

こんばんわ。
今さらですが、今年は戌年❕
犬に関することなら、どんどん書いていきますのでよろしくお願いします❗

さて、犬って何となく動物の中で一番人と仲良しだから、どんな犬でも忠犬ハチ公のように忠実で言うことをよく聞くと思っていませんか?
たしかにその性質はあるのですが、犬ならどの子もというわけではありません。
生まれながらの環境、育ってきた過程によって、人がそうであるように犬もそれぞれなのです。
特にもらってきた保護犬などはわかりづらいですよね。

焦らずゆっくりとまずは信頼関係を築いてから、徐々に慣れていくよう長い目で見てあげてください。
どうにもならないと悩んでいる飼い主さんは、ぜひご相談ください。

以下~わんちゃんホンポより~

人慣れしていない犬が持つ特徴とは?

最近では様々なトレーニングやしつけ方法、さらには犬同士が触れ合う場を設けることのできるドッグランなど、犬に関する知識や施設が充実しています。そのため、人慣れしている犬が非常に多く、「犬は人になれている生き物」と思い込んでいる人も少なくありません。

しかし、中には様々な理由から人慣れしていない犬も多いのです。そこでどのような特徴を持つ犬が人慣れしていないのか、ここで紹介します。

1.社会化期にふれあいが少なかった

まずは幼少期の中でも特に社会化期に他の犬と触れ合う機会が少なかったという特徴が挙げられます。この社会化期というのは、名前の通り、犬としての社会のルールを他の犬から学ぶ機会が非常に多い時期のことを言います。

この時期は、その犬の今後の性格などを形成する上でもとても重要な時期となるため、様々な犬とふれあい、社交的な犬へと導く上で大切なのです。

しかし、この時期に他の犬と触れ合うことが少ないと、自分以外の存在を簡単に認めることができず、いざ社会化期が終わった後に出会った際、「怖い」と臆病な子や警戒心が強い子になってしまいがちです。それにより、人慣れもしにくくなるのです。

2.母親と引き離されるのが早かった

先ほどの社会化期が関係してきますが、実は法律上、子犬と母親犬を引き離す時期というのは「生後56日以上経ってから」と決められています。生後約2ヶ月弱という期間は、母親犬や他の兄弟と一緒にいるべきだと定められているのです。

これは前述したとおり、この時期に母親から犬の社会ルールを学んだり、他の兄弟犬とじゃれ合うことで、社交性を高めることが大切だからです。

しかし、これを守らずに、非常に早い時期に引き離されてしまうと、この大事な機会を失ってしまうことに繋がりますので、社会性が身に付かず、他の犬や人間と上手くコミュニケーションをとることができない子になる傾向が強いです。

3.あまり散歩に行かない

小型犬の場合、「散歩に行かなくても運動不足にはならない」という話が有名ですが、散歩に行かない結果、他の犬と触れ合う機会が少なくなってしまい、人慣れ、犬慣れしていない子になってしまうことも多いです。

まだ子犬の場合には、散歩中に出会った犬に「こういうことはしてはいけないよ」と犬ならではの方法で教わったりするものです。それすら機会を失われてしまうため、正しいルールを身に付けることができず、たまに散歩に行った際に他の犬に怒られ、トラウマとなってしまう子もいます。

4.子犬の時期に怖い思いをした

先ほど、ルールをしっかりと学ぶことができなかったために、たまに外に出た際、他の犬に怒られてしまいトラウマとなってしまうという話をしました。このように子犬の時期に非常に怖い思いをしてしまったことがトラウマとなり、その後他の人や犬と上手く付き合えなくなってしまったという子も非常に多いです。

例えば、散歩中に小さな子どもに追いかけ回されてしまったり、他の犬に噛みつかれてしまったことなどが原因でトラウマとなってしまいます。

トラウマを持ってしまった子は、臆病になり、外に出たがらなくなってしまったり、中には自分を守るために警戒心が高くなり、同様に攻撃性も高くなってしまうことも少なくありません。

「人慣れしていない」を克服するのは可能

このように様々な特徴や理由から人慣れしていない犬へと育ってしまった子も多いです。しかし、だからといってこの先も人や他の犬に慣れず、生涯暮らしていくのは非常にストレスですし、大変です。そのため、克服させる必要があるのです。

克服するには、まず飼い主さんとアイコンタクトを取ったり、基本動作を覚えるなど、基本的な信頼関係を築くことが大切です。飼い主さんとの信頼関係を築くことで、人とのふれあいに自信が持てたり、警戒心を軽減させたりすることに繋がります。

これができたら、いよいよ散歩です。しかし、ここで急に他の犬や人と触れ合わせることはやめてあげましょう。これが原因で余計にトラウマを増幅させてしまう恐れがあるからです。そのため、最初は人や他の犬が少ない時間帯を選んで散歩に連れて行くようにします。

外に出ることに慣れたら、少しずつ他の人や犬がいる時間帯に移行し、散歩をするようにしましょう。徐々に、無理せずで良いので、少しずつ慣らせていくことで、最終的に克服することが可能です。

まとめ

今回紹介したように、人慣れしていない犬にも様々な理由を持った子がいます。自分の家の愛犬が人慣れしているからといって、同じルートを散歩している子が人慣れ、犬慣れしているとは限りません。挨拶させる時は、まずは近付いても大丈夫かどうかを尋ねてから近付くように配慮しましょう。


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投稿日時:2018年1月11日

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