柴犬ベースボール犬わさび「日本動物大賞・審査委員特別賞」受賞!

プロ野球の試合でボールを運ぶお仕事をしている「ベースボール犬“わさび”」。柴犬で初めてのベースボールドッグです。今季11年目を迎え、出場試合は通算50試合。球場を舞台に活躍したその10年の功績に「日本動物大賞」審査委員特別賞が贈られました。

ベースボールドッグってどんな犬?

わさびは、プロ野球の始球式でマウンドまでボールのカゴを運ぶのがお仕事です。日本では広島カープのミッキーなど過去にも数頭誕生してきましたが、ラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーなど大型犬「レトリーブ犬種」が多く、柴犬ではなんと日本初・世界初となるそうです。

11年目を迎える大ベテラン
わさびは2008年、独立リーグ(BCリーグ)信濃グランセローズでデビューし、今季11年目を迎える大ベテラン。千葉ロッテマリーンズや北海道日本ハムファイターズ(鎌ヶ谷スタジアム)、東京ヤクルトスワローズの始球式でもボールを運び、2013年にはオールスターゲームにも出場、球場を盛り上げました。

日本動物大賞・審査委員特別賞を受賞
わさびが登場すると場内から歓声が。楽しく誇らしげにボールを運ぶ姿に、球場全体がほっこり笑顔に。球場を舞台に活躍してきたその10年の功績に、第10回・日本動物大賞の審査委員特別賞が贈られました(主催:公益財団法人 日本動物愛護協会)。3/15に都内ホテルで開催される表彰式にわさびも出席するそうです。

本番一発勝負を成功させる

芸能人などのゲストでも緊張してしまう始球式という大舞台。わさびの場合、毎回違う球場で、ボールのカゴを届けるお相手も直前の顔合わせのみ。リハーサルもなしの本番一発勝負で見事にマウンドまでのボール運びを成功させてきました。

警戒心の強いわんこなら、音や大観衆に敏感になってしまいそうな球場という場所でも、わさびはグラウンドに出るとボール遊びをしたり楽しんでいる様子。その秘訣は、パートナーとの信頼関係と10年培った様々な工夫があるそうです。

オフはゆるゆるモード

球場では凛々しくお仕事を成功させるわさびですが、おうちでは、かなりのゆるゆる。本番以外は「やる気スイッチ」がオフになっているそうです。オン・オフの使い分けができるから10年も楽しく続いたのですね。

13歳を迎えたわさびは、病院も大好きで月に一度は動物病院で健康チェック、手作りワンごはんでしっかり栄養管理。今季も元気で球場へのおでかけを楽しみに練習しているとのこと。「10周年記念」として集大成となる単行本も出版予定だそうです。

~わんちゃんホンポ、Facebookより~

投稿日時:2018年4月21日

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