犬が興味を持つ3つのこと

こんにちは。
昨日は久しぶりの雨で、今朝はすこし涼しいくらいの過ごしやすさでしたね。
まだまだ残暑厳しい夏ですが、皆さん熱中症にはお気をつけください。

さて、普段わんちゃんを見ているといつも変わらず楽しそうでご機嫌ですが、その中でも犬にとっての興味あるものや楽しみがあるようです。
~以下はわんちゃんほんぽより抜粋しました~

犬が興味を示しているときの仕草

「プレイバウ」
犬は興味のあるものを見つけたとき、様々な仕草をします。その中でも代表的なのが、「プレイバウ」という姿勢。前足を地面に付け、後ろ足とお尻は上げた状態を指します。カーミングシグナルの1つで、「遊んで!」という意味を持ちます。

首をかしげる
犬に話しかけたとき、「なに?」という表情で首をかしげることがあります。とても愛くるしく、キュンキュンしてしまいますよね。
これは、一生懸命こちらの声(音)を聞こうと、耳を傾けているのです。耳が垂れている子は特にみられる光景といわれています。

しっぽを立てる
興味の対象を見つけたときに、しっぽをピンと立てます。
少し警戒心を持っていることもあらわしています。

犬が興味を持つもの①おもちゃ

犬の遊びの定番といえば、おもちゃですよね。ボールを投げたり、ロープを引っ張りっこしたり、飼い主さんも愛犬も楽しい時間でしょう。

ではなぜ犬はおもちゃが好きなのでしょうか?

それは、犬の本能である「狩り」に似ているからです。
動くおもちゃ、音が鳴るおもちゃ、大きなおもちゃ、小さなおもちゃなど、犬のおもちゃは多種多様でどれも楽しいものばかりですが、そのどれもが「追いかける」、「探す」、「捕まえる」、「噛む」などの、狩りを思わせるという点が共通していて、犬にとっては興味の塊となります。人間と共生するようになった今も、狩猟本能は備わっているのでしょう。

また、飼い主さんと楽しい時間を共有しているという満足感も得ることができます。なかなか愛犬とのコミュニケーションをとれない飼い主さんは、家の中でも積極的に一緒に遊び、愛犬のためだけに時間を作ってあげましょう。

しかし、おもちゃ以外でも、動くものに興味をもつことはあります。例えば、スリッパや毛布、カーテンなど。犬はあらゆるものをおもちゃの対象として遊んでしまうので、「これはOK」「これはダメ」ときちんとメリハリを付けてしつけていきましょう。

犬が興味を持つもの②音

様々な音が存在する世の中。人間よりはるかに聴力が優れている犬にとって魅力的な音は、どんな音なのでしょうか。

クリッカーの音
しつけやトレーニングで使われる、クリッカー。犬がイイコトをしたときにカチッと音を鳴らす道具のことで、ご褒美(オヤツ)と組み合わせることで効果が期待できます。

例えば、「オテ」と教えるとき。
「オテ」と指示を出して、犬が手を差し出した(イイコトをした)瞬間にクリッカーをカチッと鳴らします。これは「犬がイイコトをした=クリッカーを鳴らす」を必ず組み合わせてトレーニングをします。こうすることで、犬に「手を差し出す=カチッ=オヤツがもらえる」と学習させます。
すると、犬にとってクリッカーの音が大好きな音に早変わりするでしょう。

袋の音
買物から帰ってきて、袋をガサガサと鳴らすと近寄ってくることありませんか?これは大好きなオヤツがもらえることを期待しているからです。何も言わずとも、こちらを見上げてきちんとオスワリしている…無視し続けると諦めて去っていきますが、チラチラとこちらを気にしていることも。犬にとってこの音は、何よりも反応してしまう大好きな音なのでしょう。

犬が興味を持つもの③ニオイ

散歩中など、クンクンと熱心にニオイを嗅いでいることはありませんか?地面や草、他の犬のお尻やオシッコの跡など、「行くよ」とリードを引っ張っても、強い力で身動きが取れないことも。

地面のニオイを嗅ぐのは、「このニオイはなんだ、追跡したい!」という探索欲求がくすぐられ、ニオイのもとを確かめたいという気持ちがあらわれています。また、不安やストレスを感じているときに、気持ちを落ち着かせようと地面のニオイを嗅ぐともいわれています。

また、犬はお尻のニオイによって情報を得ています。お尻からはフェロモンが出ており、犬の性別や年齢、健康状態なども分かるんだとか。

まとめ

愛犬があらゆるものに興味を示すことはとても良いことです。
「興味を示すこと」「興味を示すもの」を与えることで好奇心を刺激し、様々なことを経験させることは、ストレス発散や頭の運動にもなります。特に老犬は、認知症の予防としても期待できるでしょう。

投稿日時:2018年8月17日

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